北海道らしい佇まいやデザイン、木の質感など、思い描いていた通りの家です。大自然に囲まれた北海道で暮らそうと決心し、バリアフリーと生活動線にこだわった間取りにしました。室内は常に快適で過ごしやすいです。
イメージ通りのオープンハウスが決め手になりました。北海道のど真ん中に建てたので、どこにでも移動しやすい。数日留守にしても、帰宅すると木の香りがします。
世代間で受け継がれ、補修して長く住み続けるスウェーデンの家づくりを日本の家づくりにも採用。1984年に北海道で創業し、今では日本全国に拠点を持つまでに成長。提供しているスウェーデンハウスは、日本の高温多湿に合わせた仕様で、ゼロエネ住宅にも対応しています。
北海道には設計コンセプトが異なる10カ所の展示場の他、宿泊体験棟「Villa PROV」も設置しています。2~6名が泊まれ、ホテルのような備品と設備が整っており、実際の住み心地をリアルに体験できます。
スウェーデンの現地工場で製造する外壁パネルに、家全体をグラスウールですっぽりと包み込んだ断熱構造です。 また、すき間からの空気の出入りを予防するため、壁パネルの接合部には継目断熱材(グラスウール)をはさみ、防湿気密フィルムでぴっちりとカバー。壁と床の間には気密パッキンとガイドレールを施し、凸凹部をうまく嚙み合わせるなどして気密性を高めています。 1棟ごとに断熱性能(Q値を)の計算と、気密性能(C値)・断熱性能(U値)の測定をおこない、その性能を表示しています。
スウェーデンハウスは高い強度を持つ木質壁パネルを接合したモノボックス構造です、地震の揺れを「面」で受けて分散。揺れを抑えて、建物へのダメージも抑えます。
また、接合金物には地震に耐えられるものを使用。土台と基礎の連結には建物の浮き上がりを抑えるホールダウン金物、ズレないようにしっかり連結するアンカーボルトで対応しています。外壁パネルと床組には、激しい揺れを受け止め強固につなぐ帯金物(S65)。内部耐力壁と床の接合には、開口脇の浮き上がりを防止するフレームコーナーと、一つ一つが優れた強度を持ちます。
日本の気候風土に仕様を合わせた輸入住宅。映画のワンシーンに出てくるようなオシャレなデザインに、北欧クオリティの居心地の良さと機能性を備えています。スウェーデンのように、手入れをしながら愛着をもって住める家を提供しています。
スウェーデンハウスの他にも、札幌で注文住宅のオススメ業者を紹介しています。重視したいもの別にポイントを分けて紹介しているので、参考にしてみてください。
所在地 | 北海道札幌市中央区南19条西9-2-28 |
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アクセス | 札幌市電「山鼻駅」より徒歩6分 |
営業時間 | 9:30~18:15 |
定休日 | 火曜・水曜 |
電話番号 | 0120-188-128(フリーコール) |
公式HP | https://www.swedenhouse-hokkaido.com/ |
札幌や近隣の土地を多く持っている業者、すてきなデザインを提案してくれる業者、ローコストで光熱費削減にも貢献する業者をご紹介します!
※それぞれの会社は下記の基準で選定しています。
立地に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、地盤保証20年の記載がある会社の中で保有する土地が最も多く、設立年数が最も古い札幌地域密着の会社を選出しています。
デザインに強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、デザイン賞と名の付く賞の受賞歴が最も多い会社を選出しています。
価格に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月建築確認ランキング(注文)の上記20位において、プランを100以上用意している会社のうち、価格表記がある会社中、1㎡あたりの価格が最も低い業者のローコストブランドを選出しています。