うちのC値は0.15です。悪くて0.5、良くて0.2と言われていたので、この結果に満足しています。冬を快適にと思い断熱気密にこだわりましたが、実は夏が快適です。北海道でも記録的な猛暑がありましたが、そんな中でも家の中が涼しくエアコンなしです。
大工さんや営業さんの対応が良く、地元では有名なハウスメーカーなので安心感がありました。建築の仕事もされているので、不具合が心配されるような仕事もされていません。
創業時からこだわっているのが、人と環境に優しい「あたたかい家」と「上質な住み心地」の家。実現するための技術開発だけでなく、技能職(大工)の訓練学校「土屋アーキテクチュアカレッジ」を設立し、知識と技術を備えた自社大工の育成にも力をいれています。
家づくりでは、構造計算から安全管理まで一貫した自社施工。自社工場と地域指定工場で部材を加工、現場で施工するプレカット方式で、品質管理と工期短縮を可能にしています。
木造軸組構造をベースに開発した外断熱「BES-T構法」を採用。構造躯体を断熱材で外側から包むように配置し、隙間から空気が内外に逃げるのを抑える高い気密性があります。新鮮な空気の取り込みには、24時間計画換気システムを使用しており、熱交換換気なので室内のあたたかさを損なうことなく快適な空気環境をキープします。
ちなみに、基礎にも断熱材で覆う基礎断熱をおこなっているので、床下からの冷たい空気が入り込むのを予防。足元が冷え込む心配がありません。
伝統工法に独自開発した技術を合わせた、「揺るぎない安全」を追求した造りが特徴です。軸組構造(点)と壁構造(面)を組み合わせて家を支え、接合部分にはオリジナルの接合金物を採用。地震や台風など外部からの強い力を建物全体に分散して建物へのダメージを抑え、優れた耐久性の金物でその強度を長く保ちます。また、基礎と土台には鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造を採用し、そこにかかる重さに十分に耐えられるようにしています。
北海道からスタートした業者であることからも、北海道の気候風土を理解した家づくりをしています。注文住宅と規格住宅と2つのブランドから、予算や希望、デザインに合わせて選択可能。寒さ厳しい冬を過ごすのには適した断熱性と、自然災害を考えた耐震性、安心と快適さを備えた家が建てられます。
土屋ホームの他にも、札幌で注文住宅のオススメ業者を紹介しています。重視したいもの別にポイントを分けて紹介しているので、参考にしてみてください。
所在地 | 北海道札幌市北区北9条西3-7 土屋ホーム札幌北九条ビル(本社) |
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アクセス | JR他「札幌駅」より徒歩4分 |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 011-717-5556 |
公式HP | https://www.tsuchiyahome.jp/ |
札幌や近隣の土地を多く持っている業者、すてきなデザインを提案してくれる業者、ローコストで光熱費削減にも貢献する業者をご紹介します!
※それぞれの会社は下記の基準で選定しています。
立地に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、地盤保証20年の記載がある会社の中で保有する土地が最も多く、設立年数が最も古い札幌地域密着の会社を選出しています。
デザインに強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、デザイン賞と名の付く賞の受賞歴が最も多い会社を選出しています。
価格に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月建築確認ランキング(注文)の上記20位において、プランを100以上用意している会社のうち、価格表記がある会社中、1㎡あたりの価格が最も低い業者のローコストブランドを選出しています。