JR駅を中心としたコンパクトシティを目指していることからも、駅周辺で必要な買い物が済みます。また、札幌駅、新千歳空港へのアクセスも良いので、都市部や国内・海外と足を延ばしやすいです。
生活用品を揃えた商業施設はいろいろとありますが、大型ショッピングモールとなると市外に遠出することになります。
市のまちづくり推進課では、駅を中心としたコンパクトシティを目指した住みやすい街づくりを進めるとともに、移住・定住も推進しています。移住希望者向けのイベントやオーダーメイドツアなどを支援しているので、定住を考えている方には是非利用したい支援です。
また、子育て世帯を対象に子ども医療費助成や乳幼児紙おむつ用ごみ袋支給事業などの支援が充実。市が運営するサイト「えにはぴ」「えにわっこなび」では、子育てに関する情報も発信しています。
札幌市と新千歳空港の中間あたりに位置する郊外型都市で、石狩振興局に属しています。早くから住宅地整備が進められ、教育施設や工業団地などの都市基盤がしっかりしています。
恵庭岳・漁岳・空沼岳を源とする漁川やラルマナイ川、千歳川につながる島松川などが流れ、自衛隊の演習地も含めると市内の約3分の2が森林地帯。また、農業が主要産業となっていることからも、裾野には田園風景が広がっています。地場産品では、西洋南瓜のえびすかぼちゃが有名で、ブランド品「恵庭のえびす」があります。
自衛隊の基地があることからも、交通アクセスが発展。JRで札幌駅まで快速電車で約24分、新千歳空港まで13分と近く、都市部でショッピングはもちろん国内各地・海外への移動もスムーズ。そのため、宅地開発や企業の拠点も多く置かれています。
JR駅を中心に「歩いて暮らせるまちづくり」を推し進めており、2キロ範囲内に都市機能を集約したコンパクトシティが形成されています。ちなみに、循環バスが運行されており停留所も多いので、市内の移動の足として重宝されています。
このエリアには見当たりませんでした。
札幌や近隣の土地を多く持っている業者、すてきなデザインを提案してくれる業者、ローコストで光熱費削減にも貢献する業者をご紹介します!
※それぞれの会社は下記の基準で選定しています。
立地に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、地盤保証20年の記載がある会社の中で保有する土地が最も多く、設立年数が最も古い札幌地域密着の会社を選出しています。
デザインに強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、デザイン賞と名の付く賞の受賞歴が最も多い会社を選出しています。
価格に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月建築確認ランキング(注文)の上記20位において、プランを100以上用意している会社のうち、価格表記がある会社中、1㎡あたりの価格が最も低い業者のローコストブランドを選出しています。