札幌の中心部に近いベッドタウンとして、ショッピング施設も充実しています。駅周辺にはスーパーマーケット、イオンやイトーヨーカドーなどの大型店、ハツキタ商店街などの商店街と、日常生活の買い物に困りません。
また、小樽市と同じくお寿司屋さんが多く、スープカレー専門店や、北海道銘菓「白い恋人」のテーマパーク「白い恋人パーク」などグルメスポットも充実しています。
区の3分の2は自然が広がり、発寒西陵公園や農試公園などの大型公園もあり、伸び伸びとした子育てができるエリアです。小児科病院も多く、夜間診療しているところもあるので、急な発熱時なども安心。買い物も、「イオンモール札幌発寒」や「5588KOTONI」など家族向けショッピングモールがあるので便利です。
子育て支援では、親子で過ごせて、情報提供や相談ができる場所として「ひまわりサロン」や「ちいさなおうち」などがあります。
札幌市内で、南区についで広い面積。1857年から開墾が始まり、琴似屯田兵村兵屋跡が当時の面影を残しています。3分の2を丘陵部など自然が占め、残りの3分の1が市街地です。
手稲山から流れる琴似発寒川の扇状地に市街地が形成されており、流域には公園や緑地、緑道が整備されています。区の北側には鉄工団地や木工団地があり、地場産業の拠点とした発展しています。区内には、登山しやすい三角山や採石城跡を整備した五天山公園、春は桜で多くの人が訪れる農試公園などがあります。
JR北海道の函館本線と札沼線、市営地下鉄東西線が走っています。新千歳空港の快速エアポートが走っているので、空港までのアクセスも良く国内外への移動が楽です。
路線バスでは、2004年まで札幌市営バスが走っていましたが、現在はJR北海道バス・北海道中央バス・札幌ばんけいが、空港路線バスには北海道中央バスが運行しています。道路は札樽自動車道や国道5号が通っており、札幌市中心部や小樽市方面へのアクセスが良いです。
札幌や近隣の土地を多く持っている業者、すてきなデザインを提案してくれる業者、ローコストで光熱費削減にも貢献する業者をご紹介します!
※それぞれの会社は下記の基準で選定しています。
立地に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、地盤保証20年の記載がある会社の中で保有する土地が最も多く、設立年数が最も古い札幌地域密着の会社を選出しています。
デザインに強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、デザイン賞と名の付く賞の受賞歴が最も多い会社を選出しています。
価格に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月建築確認ランキング(注文)の上記20位において、プランを100以上用意している会社のうち、価格表記がある会社中、1㎡あたりの価格が最も低い業者のローコストブランドを選出しています。