スーパーやコンビニ、ホームセンター、ドラッグストアなどが十分にあるので、日常生活品の買い物に困ることはありません。ただ、個人経営のお店はあまりないようです。
札幌市の中でも規模の大きいショッピングモール「アリオ札幌」には100以上の専門店が入っており、他の大型スーパーやショッピングモールなど、駐車場が整備されているところがほとんどなので車での移動が便利。また、日本ハムファイターズを応援する商店街・ファイターズ通りがあり、地元の方や県外からの観光客で賑わっています。
さとらんど、モエレ沼公園など公園が多数あり、幼稚園や小学校、児童会館の数も多いです。放課後の学校を利用した児童保護もおこなわれており、子供たちが安心して過ごせる場所になっています。医療機関も多く、なかでも札幌東徳洲会病院は年中無休・24時間体制の救急医療病院なので、体調不良の際にはすぐに受診できます。
子育て支援では、子育て支援センター「ちあふる・ひがし」など親子で遊べる場所や、自宅に保育士が訪問して相談や話を聞いてくれる「ピンポ~ンこんにちは」などを提供しています。
札幌市の中でも人口が多い区で、札幌が政令都市指定に移行したのをきっかけに生まれました。東部に位置し、平坦な地形で山がありませんが、人工の山「モエレの山(62m)」があります。
北東部は畑や河川があり、農業体験ができる「サッポロさとらんど」や石狩川の河川跡にある「モエレ沼公園」などがあります。南西部は市街地が広がっており、市街地にはサッポロビール博物館や北海道鉄道技術館などの施設があります。
JR北海道の函館本線・千歳線・学園都市線、市営地下鉄の東豊線と走っており、札幌の中心部ヘは乗り換えなしでいけます。特に南北の移動は地下鉄が便利です。航空路線として札幌飛行場から釧路や函館など北海道各地に繋がっています。
札幌市内の公共交通機関は整備されていますが、東区では東西の移動に向いています。ただ、路線によっては本数が少ないこともあり、そうしたエリアには車があると便利です。東区には札樽自動車道が通っているので、区内外へのアクセスに使えます。
札幌や近隣の土地を多く持っている業者、すてきなデザインを提案してくれる業者、ローコストで光熱費削減にも貢献する業者をご紹介します!
※それぞれの会社は下記の基準で選定しています。
立地に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、地盤保証20年の記載がある会社の中で保有する土地が最も多く、設立年数が最も古い札幌地域密着の会社を選出しています。
デザインに強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月住宅建築確認ランキング(注文)の上位20位内において、デザイン賞と名の付く賞の受賞歴が最も多い会社を選出しています。
価格に強い業者:2022年4月25日時点で、北海道住宅通信社がまとめている札幌市2020年12月建築確認ランキング(注文)の上記20位において、プランを100以上用意している会社のうち、価格表記がある会社中、1㎡あたりの価格が最も低い業者のローコストブランドを選出しています。